重力使い「ブラックホール!!!」ズオオオッ男「んなもん気軽に作るな!」


重力使い「重力プレス!」
ズンッ!
重力使い「くそっ、効果が薄い!」
重力使い「こうなったら……最大奥義を使うしかない!」
重力使い「はああああああああああああ……!」ズズズズズズ…
重力使い「ブラックホール!!!」
ズオオオオオオッ!!!
男「ちょっと待て待て待て! んなもん気軽に作るな!」
重力使い「えっ」
転載元スレッド:
http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1569515047/


そして地球は滅亡した


重力使い「なんだよ横からいきなり……」
男「俺は最近、ブラックホールの本を買ったんだが……」
男「お前、ブラックホールって何か知ってるか」
重力使い「重力のかたまりだろ?」
男「そんな単純なもんじゃない!」
男「恐ろしいほどの質量のせいで自ら潰れてしまった天体のことをいうんだ!」
男「一度入ってしまったら、宇宙最速の光ですら脱出することはできないんだ!」
男「だからブラックホールは真っ黒なんだよ……!」
重力使い「そうだったのか……」


すまんw
つまらないw


男「ようするに、ブラックホールってのは何かを押し潰して作るわけだが……」
男「もし地球でブラックホールを作るとしたら、どのぐらいの大きさにすれば知ってるか?」
重力使い「さあ……どのぐらいなの?」
男「地球の半径はおよそ6400km、それを半径1cmぐらいに圧縮できればブラックホールになるらしい」
重力使い「そんなに小さくしなきゃいけないの?」
男「そうだ、それなのにお前はこんなお手軽に作りやがって……」
重力使い「ご、ごめん」


まあブラックホールはやべーよな
よく知らんけど


そりゃ重力使えりゃ塵だってブラックホールにできるわ


そういえば加速器でブラックホール作るって話結局どうなった
実際作れたのか?


ブラックホール目的じゃなかったろ確かあくまで副産物で


できてるぞ
すぐに消滅するが


男「しかもブラックホールに近づいた星ってのは、潮汐力っていう潮の満ち引きみたいな力で」
男「引き延ばされ、破壊され、吸い込まれてしまうんだ」
重力使い「星が……」
男「こんな恐ろしい天体を、それもこんな巨大なのを作ったら……」
男「みんな、重力でバラバラにされて死んじまうっつーの!」
重力使い「だけど作っちゃったし……」
男「うるさいうるさいうるさぁい! 今すぐ消せ!」
重力使い「分かったよ……」


氷使い「フフフ……私の凍結から脱出するとはさすがですね」
氷使い「ならば、これはいかがです?」
氷使い「絶対零度!」
シーン……
氷使い「私の勝ちのようですね」
男「ちょっと待ったぁぁぁ!!!」
氷使い「なんですか?」


男「お前、絶対零度ってどのぐらいの温度か知ってるか?」
氷使い「もちろん。マイナス273.15℃でしょう」
男「俺はこないだ業務用冷凍庫を買ったんだが……」
男「マイナス30℃ぐらいでもメチャクチャ寒かった!」
男「それをお前……マイナス273℃なんてやったらどんだけ寒くなっちまうんだよ!」
氷使い「はぁ……」
男「気軽に絶対零度なんてやられたら、みんなカチンコチンになっちまう!」
男「南極カチコチ大冒険だ!」


男「ちなみに絶対零度になったら、原子の熱振動ってのが全くなくなるそうだが……」
男「あくまで理論上のことであって、実際には絶対零度にするのは無理なんだそうだ」
氷使い「そうなんですか」
男「なのになんでお前、んなもん再現できてるんだよ!」
氷使い「知りませんよ、そんなこと!」
男「とにかく! 絶対零度なんて二度とやるんじゃねえ! 地球が氷河期になっちまう!」
氷使い「仕方ないですね……」


原子の振動が完全に止まることはないぞ
高卒乙


そう書いてあるだろアホか


携帯電話()しか持てない低学歴貧乏ガキはおとなしくなろうでも読んでようね^^


炎使い「燃えろォォォォォ!!!」
ボォワァァァァァッ!
炎使い「ちいっ、この程度じゃ通用しねえか!」
炎使い「だったら……」
炎使い「マグマを呼び出してやるぜえ!」グツグツグツ…
ドバァァァァァッ!!!
男「ストップ! ストォォォォォップ!」
炎使い「なんだよ、いいところだったのに……」


何だか分かりませんが支援


男「俺はこないだ火山ツアーに行ったんだが」
炎使い「なんでんなもんに行ったんだよ」
男「マグマっつうのは、1000℃を超えるものもあるそうだ」
男「しかも炎と違ってドロドロ、んなもん人にぶっかけるなんて正気の沙汰じゃねえ!」
炎使い「んなこといったって戦いなんだからしょうがねえだろ!」
男「それにこんなもん呼び出したら、周辺だって暑くなってかなわねえ!」
男「マグマに直接触らなくても熱せられた空気でオダブツだ!」
男「気軽にやるな、こんな危険な技!」
炎使い「ちっ……分かったよ」


ホワイトホール!フフフ…これでブラックホールは無効だ


土使い「くっ……手強い」
土使い「ならばもっとエネルギーを高めるしかないようだ」
土使い「マグニチュード10!」
ゴゴゴゴゴゴ……!
男「てめえええええ!!!」
土使い「む?」
男「てめえ、なんてことしてくれてんだァァァァァ!!!」


色々出てきますね


土使い「戦いの最中にどうしたというのだ」
男「俺は先週、地震体験車を買ったんだが……」
男「お前……マグニチュードってのがなんなのか知ってるか」
土使い「地震の規模を示す数値だろう」
男「じゃあ、マグニチュードが1上がると地震のエネルギーがどのぐらい上がるか分かるか」
土使い「10倍ぐらいか」
男「32倍だよ! 2上がったら約1000倍だ!」
土使い「そうなのか」
男「マグニチュード8や9の地震でも大災害だってのに、気軽に10なんてやっちまったら……」
男「敵は倒せても国が滅ぶわ!」
土使い「む、自重しよう……」


水使い「水流!」ザバァァァァァ
水使い「ウォーターカッター!」バシュッ
水使い「やるね……どうやら本気を出さなきゃいけないみたいだ」
水使い「だったら……」ゴゴゴゴゴ…
水使い「津波で飲み込んでやる!!!」
ザバァァァァァッ!!!
男「ったく地震の次は津波かよ……」
水使い「ん?」
男「津波なんて気軽に技として使うなァ!」


2上がると1000倍で1上がると√1000で約32倍が正しい


なんでそんな半端なことしたんだ…?


数学苦手だったのでおっさんになってからでも未だに√がよく分からないです


男「俺はつい最近サーフボードを新調して、波乗りを楽しんできたんだが……」
水使い「いい趣味してるね」
男「いいか、津波ってのは、普通の波と違うんだ!」
水使い「どう違うのさ?」
男「波……いわゆる高波は、風によって生じるものだ。だからすぐ通りすぎる」
男「だが、津波はいってみれば海を底から突き上げて生じるものだから」
男「波長がすげえ長いんだ! 何百キロメートルにもなる!」
男「高さ50センチの津波なら、それこそ高さ50センチの水でできた陸地が押し寄せてくるといっていい!」
男「しかもお前の生み出した津波は高さ何十メートルもあるじゃねえか!」
男「戦いで使う技じゃなく世界を滅ぼすための力だ、こんなもん!」
水使い「もう、うるさいなぁ……」


1cmの中に地球入りきらなくない?原子を構成する粒子ってさらに小さくなったり重なったりできるの?


出来る
原子はスカスカの雲みたいなもんだから


スッカスカすぎだろ…


普通の星を構成する原子は基本的にスッカスカのがらんどう
重力で押し潰してその隙間をなくすよう並べると中性子星になる
中性子すら押し潰すほどの超重力がかかるともはや支える物がなくなり極限の小ささまでつぶれていく


アントマンはブロックホールになるとこだったってことか?


風使い「フッ……喰らえ竜巻!」
ビュゴォォォォォォッ!
男「ちょっと待てぇ!」
風使い「なんだい?」
男「竜巻ってのはな、積乱雲から地上に垂れ下がる猛烈な風の渦巻のことをいうんだが……」
男「直径は時には1000メートルにも達し、家や自動車をもふっ飛ばし」
男「鉄筋製のビルすら崩壊させる威力になるんだ!」
男「風使いならもっとスマートな風で勝負しやがれ!」
風使い「ぐっ……!」
男「さーて、新型のエアコンで涼んでくるか」


中学の時の理科の先生思い出したわ


雷使い「10億Vだい!」
バリバリバリッ!!!
男「なーにが10億ボルトだ!」
雷使い「うわっ!」
男「お前のおかげで今やってたゲームが、ショックでダメになっちまったよ!」
男「あーあ、買ったばかりなのに……」
雷使い「そりゃごめん」
男「それはさておき、10億ボルトなんて電圧は落雷の中でも最大規模のもんだ!」
男「そんなもんをホイホイ空気中に放出するんじゃないよ!」
男「お前は街じゅうの電気設備をダメにする気か!」
雷使い「気を付けるよ……」


電圧は威力に関係ないぞ


あるぞ


絶対零度でも静止せずに振動するぞ


振動してたらそれは絶対零度じゃないらしいけど…


零点振動


その振動ってのは一般的な定義の振動とは別物なのでは


中性子星って超新星爆発でできる奴だっけ


そういう名前が付いただけのそれっぽい技だぞ


毒使い「ククク、あらゆる生命を即死させる猛毒を喰らわせてくれよう……」グジュグジュグジュ…
ドロドロドロドロドロ……
男「やめろバカ!」
毒使い「な、なんだ?」
男「そんなもんがもし、どこかの土に混ざったり川にでも流れてみろ……!」
男「甚大な公害が発生するぞ! そうなった時、お前責任取れるのかよ!」
毒使い「それは……」
男「毒を使うんなら、せいぜい俺みたいに毒舌にしとけ!」
男「おっと、これから毒舌芸人のライブ観に行くんだ」


公害wwwwww


それは…でなんかワロタ


1人だけ規模小さすぎだろ


虫使い「我が蟲よ、ゆけ……」
ブゥゥゥゥゥゥゥン……
男「コラァ!」
虫使い「……なんだ」
男「お前はこの羽虫どもを飛ばして、敵を攻撃させてるらしいが……」
男「こいつらを一匹残らず回収できる自信あるのかよ!?」
男「もし回収できなかったら、生態系に悪影響を及ぼしちまうだろうが!」
虫使い「すまなかった……配慮が足りなかったようだ」
男「やっぱり虫といえばカブトムシだよな〜、結構いい値段したぜ」ナデナデ


こういう軽妙な(?)掛け合いにすごく憧れてるんだってのが如実に伝わってくる
リアルでも好きあらば仕掛けてやろうとイメトレしてそう


薬品使い「これを腕に注射して……」チクッ
薬品使い「うおおおおおおおっ!!!」ムキムキィッ
男「なにしてんだ!」
薬品使い「見ての通り、ドーピングだが」
男「俺は色んなスポーツを生で観戦してるが、ドーピングがどれだけ危険な行為か知ってるか?」
男「有名なアナボリックステロイドの副作用は恐ろしいぞ〜」
男「血圧やコレステロールは上昇し、肝臓などの重要な臓器にもダメージを与える」
男「万病の元っていえるぐらいさまざまな疾病のリスクを高めるんだ」
男「それだけじゃない。精神的にも不安定になるケースがあるそうだ」
男「さっきの“うおおおおおっ”って雄叫びはどう考えてもおかしかったぜ」
薬品使い「面目ない……」


ブラックホールは質量が低いならすぐ蒸発するから核兵器ぐらいの威力にしかならない
地球は5.972*10^24だから5.972*10^31がブラックホールとの差になるから足りない


男「……ったく!」
男「みんなして、気軽にヤバイ力を使いやがって……」
男「ブラックホールだの、絶対零度だの、マグマだの、地震だ、津波だ……」
男「力の使い方が荒すぎるっつーの!」
男「もっとこう、自分を制御できないもんかね……」
男「そうすりゃわざわざ俺が説教するまでもないってのに……」
男「腹減ったな……今日は豪勢にステーキでも食いに行くか」


男「――あれ、もう財布に金がないや!」
男「仕方ない、また金貸しんとこ行ってくるか。トイチで借りれるとかいってたよな」
重力使い「またやってる。彼、ホント気軽に借金作るよね」
氷使い「自己を制御できていませんね……」
炎使い「金の使い方が荒い奴だ!」
―おわり―


うまいな乙



オチは感心した


上条にあこがれてそう


太陽系の隅っこに数センチのブラックホールできるだけで吸い寄せられちゃって滅茶苦茶になるらしいな


やるじゃん



ちゃんと所々適当でワロタ

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